ブラインドタッチとは!
中高年の方にとって、パソコンで文章を入力する作業は苦手と言う方は
少なくないようです。
そこで、文章を入力する際、キーボードを見ないで打つことを
ブラインドタッチと言うのでが、このブランドタッチが身につくと、
キーボードを見なくても文章などを入力することが出来るので、
作業スピードが格段とアップします。
では、どうすれば早くブラインドタッチがマスターできるのでしょうか?
ブラインドタッチの練習方法
先ずは、キーの位置を覚えることです。
基本は・・・
キーボードのF 左の人差し指
キーボードのJ 右の人差し指
この位置を覚える。
キーボードのFとJを触ると分かるのですが、突起がついています。
Fには左の人差し指を置いて、Jには右の人差し指を軽く置き、
残りの指は隣のキーを乗せるようにします。
すると自然とキーボードの
左手はASDF 右手はJKL;
このようにキーボードの上に指を置くのが基本形です。
そして、これらを中心に考えて指を動かすようにキーボードを
打つようにします。
始めの内は指を見ながら、「あいうえお」など簡単な文章を
入力し、コツがわかったら徐々にキーボードを見ないで打つ
練習をします。
すると、徐々にですが、キーボードを見なくても文章が
入力できるようになります。
また、タイピング練習用ソフトや無料で出来るタイピングゲームなども
数多くありますので、それらを利用するといいでしょう。
ブラインドタッチを上達させるコツとしては、何度も練習して
覚えるしか方法はありませんが、これをマスターすると作業のスピードが
全然違いますので、ブラインドタッチは是非、覚えておくといいでしょう。